即効性抜群!鍼治療

投稿日: 2016年3月14日 カテゴリー:

おはようございます。

カラダ会議室代表 山名真悟です。

カラダ会議室のサービスでは

マッサージだけではなく鍼も受ける事ができます。

「鍼」と聞くと

怖い

痛そう

本当に効くの?

など思い浮かべる方が多いかと思います。

そんな方に一度試しに受けてみていただくと

「あ、これくらいなの?」

「思ったより痛くない」

と感じる方がほとんどです。

鍼はマッサージとは違う「響き」という感覚があり

ズーンとくる響きが特徴です。

そしてもう一つ大切な鍼の特徴は

「即効性」

鍼は打つと筋肉の緩みや、

痛みを抑える反応がとても速く表れます。

頭が痛いな、、、と思って鍼を受けたらとても楽になった。

手がシビレるな、、、と思って鍼を受けたらシビレがなくなった。

など

すぐに効果が得られます。

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企業に出張した場合、一人施術を受ける時間が15分ほどです。

その短時間で全身マッサージを受けてスッキリ!というのもいいですが、

何としても今日中にこの仕事を終わらせたいのに

頭が痛くて作業が進まない。。。

という時に、ここぞというタイミングで鍼を受けていただくと

痛みを抑えて、効率もUPさせられる利点があるのです。

現在出張させていただいている企業でも

社員の方で「定期的に背中~腰の痛みに悩まされてデスクワークなのに座っていられない」という方がおり

毎回鍼を希望され、

「先生に鍼やってもらえるの待ってたよ!」

という嬉しい声もいただいております。

鍼はカラダ会議室の特徴であります。

もし、どうしても怖いという方は、鍼初心者の方のための

「まったく痛みを感じない心地よい鍼」「長い鍼を刺さないお試し鍼」などありますので、

是非、一度お試しで鍼を受けてみて

短時間で、効果的な効果を感じ取っていただき

心もカラダもスッキリして、仕事も効率的に働いていきましょう。

攣った時の対策&対処法

投稿日: 2016年3月11日 カテゴリー:

おはようございます

カラダ会議室代表 山名真悟です。

更新が夜になってしまいました、

今日は青砥駅に予定があり午前中に行ってきて

用事を済ませたら

私が鍼・灸・あん摩マッサージ指圧の資格を取った学校のある駅なので

久しぶりに覗いてみました。

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私が卒業したのは7年くらい前ですが

噂によると、良く知っている先生は今はあまりいなくなってしまっているみたいなので

覗いただけで、中には入らなかったんですが、

「あー久しぶりだな」って思ったら

もっと鍼打って勉強して頑張らなくてはと気持ちが湧き出てきました!

今週続いております「攣る」シリーズ

前回までのブログからどうぞ!

攣るとは?概要

攣る原因

そして今回は

「攣らないようにはどうすればいいの!?」

「攣っちゃったらどうすればいいの!?」

の質問にお答えします。

前回のブログを読むと

原因を5つ紹介していますので

まずはその原因になる生活を整えましょう。

すべてはそこから始まります。

普段の生活でバランスの悪い食事をしていたら

良くなるわけがありません。

必要な栄養(カルシウム・マグネシウム)だけでなく

全体のバランスをよく摂り、食事回数も気を付ける。

睡眠時間をよくとりカラダの疲れはしっかりと取り除く。

適度に運動を心がける。

それを心がけてもういくつか対策をとっていきましょう。

やはりまず筋肉の対策ですね。

筋肉を鍛えればいい?マッサージすればいい?

それも大切なのですが、最も最初にやっていただくのは

「柔軟性の向上」です。

硬い筋肉は疲れも出やすく残りやすい性質を持っているので

ストレッチをして筋肉を柔らかい状態にしてあげることで

「攣り」も少なくなります。

特に自分が攣りやすい筋肉を中心に全身伸ばしてあげてください。

次に攣ってしまったらどうすればいいのか。

よく相談を受けるのは「寝ている時に攣っちゃうんだけど、どうすればいい?」

寝ている間に足が攣る方はとても多いみたいです。

確かに寝ている時はカラダの中で原因になりやすい状態が起こっています。

寝ている間は体温が下がり深部から冷えを感じやすいですし、

カラダの表面では汗をかき、水分は出ていきます。

前日ハードな仕事があった日は疲れが抜けきらない時などは攣る可能性も高くなります。

そんな時に皆さんにアドバイスするのは

「寝る前にコップ半分から1杯のお水を飲んでから寝てください」

「枕元にペットボトルに水を入れてを置いて置いてください」

「途中でトイレに起きたらまた1杯飲んでから寝てください」

この3つです!

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寝ている間に攣って目が覚めると

最悪の目覚め&痛くて動けないというのが問題で

枕元に置いておけば、さっと直に水分補給ができるので

全身に循環を良くすることができます。

夏場で汗をかきながら寝るときや、冬場乾燥する時期は試していただければ

回復しやすくなります。

あとは攣ってしまったら

時間をかけて待つことがメインになりますが

どうしようもなくてマッサージをするよりは

ただ手を当ててあげるくらいの方が早く治るかと思います。

攣ってる筋肉揉むともっと痛いですもんね。。。

手を当てて「痛み治まれ―」と待ちましょう

治まったらやはり水分を摂取してゆっくりとストレッチしておきましょう。

これを読んでいただいて

「攣り」に対策をしっかりとって

あんな痛い思いをしないようにしていきましょう。

ストレッチのやり方がわからないなど質問がありましたら

どんどんご質問ください。

攣る原因

投稿日: 2016年3月10日 カテゴリー:

おはようございます。

カラダ会議室代表 山名真悟です。

曇りや、雨が降ったりで

気温差が激しく出ていますね。

昨日は傘を忘れて出かけてしまい、ビチョビチョになりながら

歩いていたら冷える冷える。

移動も多かったので、ドッと疲れが出てしまいました。

しかし色々な方と出会えるのは嬉しい事ばかりで

気持ちいい疲れを味わえた一日でした!

さて

攣るシリーズ

まずは前回の概要のブログをどうぞ。

前回のブログ

そして今回は多くの患者さんに聞かれた質問

「何で攣るの!?」

にお答えして攣る原因をご紹介していきます。

①栄養不足

栄養?と聞くとどうしてもイメージが付きにくく、軽視されやすいですが

この栄養不足が大きな原因になっている方は多いです

基本的に攣る原因になる栄養とは

「カルシウム」と「マグネシウム」と言われています。

普段の食事で気をつけなくてはいけないポイントです。

※カルシウム…乳製品・小魚 など
マグネシウム…大豆製品・ごま など

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②疲労

筋肉が疲労してくると筋肉を動かすスイッチが切り替えにくくなってきます

長い階段を上っていると足が段々と上がらなくなって

重苦しくなってくるようなイメージです。

毎日長時間歩いている方やスポーツクラブに通っている方はなりやすいです。

③冷え

冷えも疲労と同じように筋肉のスイッチが切り替えにくくなります

筋肉の動きも悪くなりますし、少し動かすだけでもきしむような痛みが出る時があります

特に季節的にも秋から冬にかけて寒さが厳しくなるころに攣りやすくなる方が増えます

④水分不足

身体の中の水分量が少なくなると、全身の血液循環が悪くなり

必要な栄養が回りにくくなってしまいます。

冬の乾燥時期や、夏場の日中や運動後の水分補給が大切になります。

⑤筋力低下

運動不足や加齢による筋力低下は

筋肉の動きを低下させたり、体重を支えるのがつらくなってきます。

良く攣りやすい方は日常で簡単な運動でも構わないので

負担のかかりにくい運動を心がけてほしいです。

5つ原因を紹介させていただきました。

この原因がいくつか合併して出ていることが多いので

全て気をつけながら生活することが必要です。

次回は攣った時の対処法をお伝えします!

足がつる

投稿日: 2016年3月8日 カテゴリー:

おはようございます

カラダ会議室代表 山名真悟です。

朝の気温も少し高くなってきて

上着も少し薄い物でも大丈夫なようになってきました。

早くもっと暖かくならないかなと思ってはいますが

このような季節の変わり目には増えてくるんです。

「足がつる人」

足じゃなくてもいいんですが、

カラダのどこかがつって痛い思いをする方がとても増えてきます。

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整骨院で働いている頃によく相談を受けました

「足がつったらどうすればいいの?」

「何が原因で足ってつるの?」

この答えを今週のブログで書いていきたいと思います。

では今回はつるってどのような状態なのか

概要を書いていきます。

「つる」を漢字で書くと「攣る」と書き

「痙攣」の漢字が使われます。

足が攣るのは何らかが原因で足が痙攣してしまっている状態です。

わかりました?

いやいや、痙攣してるってどうゆう事よ!!って思いますよね。

では「痙攣」は身体がどのような状況なのか説明します。

筋肉は縮んだり緩んだりするような性質を持っていて

それがポンプのように動いて身体を動かしたり、

血液の循環を良くするような働きを持っています。

人間の身体は常に運動をしていて

たとえ1日中座っていて仕事をするような方でも

身体の中では血液を流すために筋肉は動いていますし

ちょっと歩いたりするだけでも自分の体重を支えるほどの力が働いています。

筋肉は僕らが知らない間にも頑張って働いてくれているのです。

動いていれば疲労も溜まります

疲労がたまってくると筋肉の縮む→緩むのスイッチの切り替えができなくなってしまい

緩むのスイッチが入れられなくなり

縮むのスイッチが入り続け、どんどん筋肉がギューーーーッ!っと

縮んでしまっているのが「攣っている」状態です。

また緩むスイッチが入るまで自分が意図せずに縮んでしまうので

もうどうしようもない!!

これが攣っている状態です。

では攣ってしまったらどうしようもない状態になるので

これからは攣らないようにすることが大切になってきますね。

攣らないようにするには原因を知ること!

攣ってしまう原因はいくつかありますが詳しい原因は次回のブログでご紹介させていただきます。

次回もお楽しみに♪

イベント活用でもどうぞ!

投稿日: 2016年3月7日 カテゴリー:

おはようございます

カラダ会議室代表 山名真悟です。

本日はカラダ会議室の説明書

カラダ会議室のサービスはこんな事にも使えるよ!

色々な活用法を知っていただければと思います。

今回は

「イベント活用」です。

カラダ会議室の基本的なプランは

年間契約を交わし月に1回から出張し、

長期的にじっくりと社員様のケアをさせていただくことで

常にコリやストレスにさらされている身体を改善していく、という形でお受けすることが多いのですが、

イベント活用は単発的に

「忙しくなるこのタイミングでケアしてほしい」

「みんなが集まるのがこの日だから」

などの「ここぞっ!」のタイミングで活用していただくプランになります。

企業の福利厚生で

社員旅行や定期的な飲み会は良く聞きますが

「マッサージを受けられる日」というのも社員の皆様には

嬉しいサービスになるとお声をいただいております。

例えば以前、イベントで導入させていただいた方法は

社員が大勢集まる忘年会をホテルの会場でやるので

マッサージブースを作って受けてもらえるようにしたい、という要望で

出張させていただきました。

そこでも数多くの社員様がマッサージを受けていただき

良い評価をいただくことができました。

このような形で会社で行われるイベントに合わせて

活用していただく方法もありますし、

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年度末に忙しくなり、残業が増えるので

この時期に単発的に何回か出張させていただき

「忙しい時期を乗り切ろう週間」というような形で

忙しい=疲れやストレスが溜まる状況を改善し、

よいコンディションで仕事に取り組むという方法も

喜んでいただけるかと思います。

企業様は社員皆さんのためになる、

そして企業の成果につながる福利厚生やイベントを考えていらっしゃると思います。

そんな時に社員が元気になり、そして企業も元気になる

マッサージサービスを活用してみてはいかがでしょうか?

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