首なのに手首とか。。。

投稿日: 2016年6月16日 カテゴリー:

おはようございます。

カラダ会議室代表 山名真悟です。

なんだか私の周りで体調を崩している人が沢山います。

ストレスだったり

帯状疱疹だったり

扁桃炎であったり

梅雨に入る時も季節の変わり目と一緒で

体調を崩しやすいので

皆さんも気を付けて生活してください

ちなみに私は元気です。

首が回らないシリーズ第4回!

まずは前回までのシリーズをご覧ください。

首が回らない原因

応急処置

肩関節が影響

そして本日は

「手首の症状」です。

首なのに手首って。。。。

と、思われた方

ふふふ!

関係大ありです!!

手首の周りの筋肉をほぐしたり、関節を整えてあげると、

首が回らないだけでなく、

首や肩のコリやシビレ感にも良い影響を与えてくれます。

実際に首が回らない人に

手首の矯正とツボを押して回してみてもらったところ

50%しか動かなかった首が90%ほど動くようになったお客様もいました。

では自分でできる手首のケアなのですが

流石に自分で手首の矯正をしたりするのは難しいので

ツボを2つ紹介します。

①大陵

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手首のしわの中央にあるツボです

大陵に親指を当ててつまむように押さえます

そのまま持続的に押してあげたり、軽く手首を揺らしてあげると

響きが感じると思います。

②合谷

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有名なツボです

人差し指と親指の骨の交わさったところ手前にあります

ここも親指を当ててつまむように押さえます

グリグリと探ってみるとツーンとくる角度があるので

そこを少し強めに押してあげます。

この合谷というツボを痛いくらい押しながら首を回してみると

いつも向きづらい方向も向きやすくなる人が多いです。

首が回らなかったり

肩こりがひどくてマッサージに通って肩揉んでもらっているのに

なかなか良くならない、変化が見られないという方

手首の影響も考えてみてくださいね。

「首が回らないシリーズ」今回が最終回です。

最初の回にも書きましたが首が回らない症状は

様々な症状や原因があります。

思っているより重大な症状な場合もあります。

あまりにも強い痛みや長い痛みがある時は

病院でしっかりと検査をすることが非常に大切です。

このブログで書かれているケア方法などは

応急処置や、予防のために覚えていただければ幸いです。

ではまた新しいシリーズで!

(次何にしよう。。。。)

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