「オフィスでマッサージが受けられる!」オフィスマッサージが
満足度の高い福利厚生として人気になっています。
現在、企業の悩みとしてスタッフ離れが早い、求人採用ができない。
など多く相談を受ける事があります。
その対応としてオフィスマッサージを福利厚生で取り入れ
会社の環境を整えるという思いの社長が増えているのです。
それに合わせて会社へ出張するマッサージ業態の会社も増えています、
数あるオフィスマッサージや企業向けマッサージの会社の中から選ぶとき
何を見れば良いのかをこちらでお伝えします。
①まずは人!
マッサージはカラダを触る仕事です。
これは男性だって女性だって嫌な感じな人に触られたくはないですよね?
話し方
聞き方
清潔さ
表情 など
信頼できる人間にお願いしなくてはなりません。
②技術
大切な社員の身を預ける事になります。
もし強く押したらその後痛くなってしまった、、、なんて事があったら大変です。
きちんと技術や経験を積んでいればそのような事は防げますし
対応策なども知っています。
「どのようなところでどれくらい経験のある施術者なんですか?」という質問もしてみても良いかもしれません。
③知識量
技術だけでなく施術者は知識量も大切です。
マッサージを受ける社員さんは今自分がどのような症状でどうすれば良いのかを知りたいのです。
「この肩こりはなんで出ているのですか?」と聞かれて
施術者「デスクワークで猫背になっちゃっているからですね。」
と答えるだけでは何も解決していないです。
施術者「あなたは座り方が左側に寄っていてこちら側に傾いて猫背になっています、
首も同時に傾いてしまっているので姿勢を正して、ココの筋肉を少し使うように意識しましょう」
と答えられると、社員さんは今後どうすれば良いかも理解でき、結果的に肩こりの予防までできるようになります。
そしてもしスタッフさんに早く病院へ行かないといけない症状があった時、いち早く気がつくことができます。
この点を見てもとても重要な項目となります。
④料金
料金はピンキリありますので、これは何を目的に導入するかになります。
基本的に企業向けマッサージの場合の価格帯は1時間6,000円〜10,000円です。
[安い価格]
予算内で長時間導入でき、受けられる人数も多くなります。
一人一人が長く受ける事もできる。
[高い価格]
施術やサービスが良い
技術や知識が高い施術者なので安心して受けられる。
とても簡単ですがこの様な違いで料金も変わっていきます。
オフィスマッサージの選び方を大きく分けて4つ説明させていただきました。
様々なオフィスマッサージの企業にこれか強い!尖ってる!などあります。
打ち合わせなどで良く聞いてみるといいですね。
そしてこの4つ以外にも
自企業でオフィスマッサージを導入してみたいと考えた時に
どんなことを目的に導入するか、どんなことが必要か、利用することでどうなってほしいか
など
明確にすることが大切です。
これも是非是非私たちに相談していただければ見えてくることがあると思います。
お気軽に連絡ください!
カラダ会議室 代表 山名 真悟