おはようございます。
カラダ会議室代表 山名真悟です。
1月1~3日
毎年恒例、正月太りをしております。
食べては動かず、酒飲んでは寝る。
そりゃ肥えますよね。。。
寒いので外に出て運動するのも面倒臭かったりして
エアコンの効いた部屋にこもっている方もたくさんいるんじゃないですか?
そんな時に忘れがちになるのが「水分」です。
エアコン・ストーブ・コタツなどの暖房器具は
熱を作り出すものなので、部屋(空間)を乾燥させます。
汗をかいていなくてもカラダから空間へ蒸発しながら
水分はどんどん飛んでいきます。
気がついたらのどがカラカラになっていることありますよね?
よく「のどが渇いているなと感じている時点で軽度の脱水が起きている」といいます。
そんな脱水状態でも
動くのが面倒だったり、汗かいていないからと水を飲まない方がいたりするのです。
夏のように汗をかきすぎて脱水症状→熱中症のようになることはそれほど多くありませんが
軽度の脱水症状でも人間のカラダには様々な症状がでているのです。
①疲れがとりにくい
人間の回復力は血液循環です、水分が足りないと流れが悪くなります
動いていないのになぜか疲れているなどの原因にもなります。
②内臓の動きが悪くなる
特に腸や消化器官に影響が出てきます
便秘になったり、便が硬くなっている方は要注意です!
③冷え・つる
これも循環能力の低下ですが
流れが悪いことで、カラダを温める機能が低下したり
必要な栄養が全身に回らないため寝ている間に足がつったりすることがあります。
などなど
水分補給を忘れることでカラダへの悪影響がたくさん出てしまうんです。
とにかく寒い冬の季節でも
のどが渇く前に水を飲む!
動くのが面倒だったら手元に水分を置いておく!
寝ている時に足がつることが続いたら枕元に水分を置いておく!
これを心がけて乾燥する季節を乗り切りましょう。