おはようございます
カラダ会議室代表 山名真悟です。
朝の気温も少し高くなってきて
上着も少し薄い物でも大丈夫なようになってきました。
早くもっと暖かくならないかなと思ってはいますが
このような季節の変わり目には増えてくるんです。
「足がつる人」
足じゃなくてもいいんですが、
カラダのどこかがつって痛い思いをする方がとても増えてきます。
整骨院で働いている頃によく相談を受けました
「足がつったらどうすればいいの?」
「何が原因で足ってつるの?」
この答えを今週のブログで書いていきたいと思います。
では今回はつるってどのような状態なのか
概要を書いていきます。
「つる」を漢字で書くと「攣る」と書き
「痙攣」の漢字が使われます。
足が攣るのは何らかが原因で足が痙攣してしまっている状態です。
わかりました?
いやいや、痙攣してるってどうゆう事よ!!って思いますよね。
では「痙攣」は身体がどのような状況なのか説明します。
筋肉は縮んだり緩んだりするような性質を持っていて
それがポンプのように動いて身体を動かしたり、
血液の循環を良くするような働きを持っています。
人間の身体は常に運動をしていて
たとえ1日中座っていて仕事をするような方でも
身体の中では血液を流すために筋肉は動いていますし
ちょっと歩いたりするだけでも自分の体重を支えるほどの力が働いています。
筋肉は僕らが知らない間にも頑張って働いてくれているのです。
動いていれば疲労も溜まります
疲労がたまってくると筋肉の縮む→緩むのスイッチの切り替えができなくなってしまい
緩むのスイッチが入れられなくなり
縮むのスイッチが入り続け、どんどん筋肉がギューーーーッ!っと
縮んでしまっているのが「攣っている」状態です。
また緩むスイッチが入るまで自分が意図せずに縮んでしまうので
もうどうしようもない!!
これが攣っている状態です。
では攣ってしまったらどうしようもない状態になるので
これからは攣らないようにすることが大切になってきますね。
攣らないようにするには原因を知ること!
攣ってしまう原因はいくつかありますが詳しい原因は次回のブログでご紹介させていただきます。
次回もお楽しみに♪