シビレの原因

投稿日: 2016年5月9日 カテゴリー:

おはようございます

カラダ会議室代表 山名真悟です。

ブログを長くお休みしてしまいました、

また今日から皆さんのためになる情報を発信していこうと思います!

さて今週の内容はシビレシリーズ

肩こりや腰痛が長く続いている人が感じやすい

「シビレ」

手や足がビリビリするという感覚です。

ではなぜシビレは出てくるのか?

①神経性のシビレ

②血管性のシビレ

大きくこの二つに分かれます。

①神経性のシビレ

このタイプのシビレは全身に張り巡らされている神経が影響し

その神経は脳からの電気信号を伝えて

「指を曲げよう」と信号を出したら筋肉が動き指が曲がるという

大切な機能です。

その神経が様々な原因で圧迫されたり触れることによって

神経が過剰に反応して、シビレが起こる状態です。

神経性のシビレの場合は

何もしないで座っていたり横になっていたりしても

シビレ感が発生することが多いです。

②血管性のシビレ

血管性のシビレは特に足に起こりやすく

「下肢閉塞性動脈硬化症」という症状で発生しやすいです

名前を読み解くと

下肢=脚、足

閉塞=ふさがれる

動脈硬化=血管が肥厚し硬くなる

→足の血管が硬くなりふさがった状態です。

ふさがっていると見ると詰まって足が腐ってしまうんじゃないか!?

と思う方がいるかもしれませんが、

完全に詰まっているというわけではなく、流れが非常に悪くなっていると考えてください。

血管性のシビレの場合は

階段を上ったり運動をしていたらシビレが発生することが多いです。

まずはご自分のシビレは

どちらのタイプか知ることが重要です

それにより対処も違います。

次回から細かいシビレの原因などを紹介していきます。

☆この様なカラダや健康の情報をメルマガ配信しております、是非登録お願いいたします☆
メルマガ登録はコチラ

« ホーム »
ページトップへ