おはようございます
カラダ会議室代表 山名真悟です。
今週からシビレシリーズの記事をお伝えしています。
前回はシビレの概要を書かせていただきました。
まずは概要を読んでから、今回の記事も読んでいただければと思います。
さて、本日は
①神経性のシビレによる「手のシビレ」をお伝えします。
手のシビレ感じている方いらっしゃいますか?
やはり肩こりのひどい方や、首の姿勢が悪い方、重たい物を持つ仕事の方など多いかと思います。
手のシビレは首から手の指先まで伸びている神経が
どこかで圧迫されていたりすることで起こっています。
よくシビレが気になり病院でレントゲンを撮ると
「首の骨が少し狭くなっているね」と言われた方も多いではないでしょうか
レントゲンでは確定診断とはいかないですが、
首の骨と骨の間を通り抜けるように走る神経が
通り道が狭くなっていることで神経が触れている可能性があるという事です。
この場合は首の骨が原因でシビレが出ている状態で、
首の関節の他にも
首の周りの筋肉(斜角筋という所)
脇の後ろの筋肉
肘
手首
などで神経が触れやすい個所があり
皆様それぞれの生活動作により圧迫される部分が違ってきますので
ご自分のシビレの原因はどこからなのかを知り
的確に治療をすることが大切です。
次回は上に挙げた残りの圧迫されやすい部分の内容をお伝えします。
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