おはようございます。
カラダ会議室代表 山名真悟です。
最近は資料を書き換えたりしているため
PC作業が続いております。
普段はマッサージをしていて歩いたり力を込めたりするのでカラダは使っていて
あまりひどいこり感などは出なかったのですが
やはり集中してデスクワークをしていると首がゴリゴリしてきます
ひと段落したら自分で鍼を打とうと思います。
さて本日も「健康経営」のお話し
「健康」を「経営」とつなげて考える場合は
やはり経営に良い効果が見られないと取り入れがたいですよね。
仕事の効率を上げるポイントを紹介いたします!
皆さん仕事中に休憩はしっかりとっていますか?
集中力が切れちゃうから余りとらないとか、休憩中も結局仕事しているとかよく聞きます。
喫煙をする方は上手に休憩時間を過ごせる人がいるのですが
休憩といってもすることがない。。。など感じている人も多いみたいです。
しかし休憩をとらないと疲れはドンドン溜まるし、作業効率も下がります。
日本の厚生労働省も統計をとり休憩の必要性を上げており
「睡眠不足や、長時間の労働は作業効率を下げる」と伝えています。
休憩は1時間に1度、5分ほどの休憩をとるのが一番効率が高くなります。
人間の集中力は30~50分と言われていて、そのタイミングで一度カラダのスイッチをOFFにすることで
次の作業がグンと効率が上がっていきます。
中学・高校の授業も50分でしたよね
学生の頃はその50分ももたずに寝てしまったりしていましたが
仕事となるとデスクに座ったら3時間ぶっ続けで作業していたなんとことは
毎日のようにやっていることでしょう。
そうすると
コリやストレス、睡眠不足や食事バランスの崩れが
知らずのうちに溜まっているのです。
仕事中も休憩を意識して
より効率の高い方法でお仕事していただければと思います。
次回も作業効率と休憩のお話をしていきます。
つづく