おはようございます
カラダ会議室代表 山名真悟です。
風が強くて花粉症がひどくなっています。
顏が涙でパリパリになって
皮膚がはがれてボロボロと。。。。
この時期は湿度の乾燥も含めて、このような涙の乾燥もあるので
肌には気をつけなくてはいけないですね。
一度友人にフェイシャルマッサージをやってもらったら
「男性でもちゃんと化粧水とか使わないとだめですよ!」
と言われていましたが、すっかり忘れていました。
男性の化粧水で検索してみようと思いました。
さて、花粉症シリーズ
前回は目の痛み、かゆみを抑えるツボをご紹介しました。
今回は花粉症で涙と共にあげられる
鼻水対策です。
くしゃみをすればするほど鼻水が止まらなくなり
「鼻から水道のように鼻水が出る」なんて言われますよね、
前はティッシュを鼻に詰めてマスクをして生活をしていたりしたのですが、
カラダの勉強をしていくと
鼻にティッシュを詰めるのは逆効果!らしいんです。
カラダの中では鼻水で鼻に入った汚れを掻き出そうという理由で
鼻水が水道のように出てくるのですが、
ティッシュが詰まっていると、鼻水を出しても出しても汚れが出ていかないので
もっと鼻水を出そう出そうとしてしまうのです。
結局こまめに鼻をかまないとダメなんですね。
でもそれじゃツライままじゃないか!
ということでこのブログで鼻づまりのツボを紹介しようと思います。
自分でも指圧したり鍼を刺したりして試すのですが
鼻づまりのツボは良く効きます!
鍼なんかは刺した瞬間から鼻がすっと通るくらい効果的です。
まず覚えてほしいのが
このツボを押す前に鼻をかんでから押してあげることです。
鼻水が溜まっている状態で指圧してもなかなか通らなかったりします。
では花粉症の鼻づまりのツボはこちらです↓
迎香(げいこう)
小鼻の膨らんでいる所の斜め下にあるツボで
指の先で真っ直ぐ骨に向かって強めに押すと鼻がツーンとする場所があります
鼻通(びつう)
名前通り鼻が通るツボです。
小鼻の外側のラインの上にあるツボで、
これも真っ直ぐ少し強めに押すと鼻の奥の方がツーンと響きます。
印堂(いんどう)
眉毛と眉毛の間、中央にあります
眉間の骨に引っかけるように親指をあてて、
力入れず頭の重さをゆっくりとかけるように圧をかけます。
この3つのツボを順番にじっくりと押しながら
鼻で呼吸をするようにしていくとだんだんと鼻が抜けていきます
強めに押すと書きましたが、ツボを探す時に強めに押して確認して
圧はじんわりと長めに押す方が効果が出やすいので
気をつけながら押すようにしてください。
次回も花粉症対策の記事を書きますので
ご期待ください!