おはようございます
カラダ会議室代表 山名真悟です。
今日は朝活があり早い時間にいろいろな方と集まって
お話をしてきました。
皆さんから良いエネルギーをもらって
1日良いスタートが切れました♪
さて、先週のシビレシリーズで首~腕のシビレなどを説明して
今週急にブログをサボってしまい
週末になってしまいました。。。
まだお尻や足のシビレに関して紹介していないので
今日はバッチリお話ししちゃおうと思います。
お尻や足のシビレが感じて病院へ行くと
「坐骨神経痛だね!」とお医者さんに言われて
整骨院に通いに来る患者さんが沢山いました。
その方のお話を聞くとオマケに
「年だからね!」
「老人病だから!」
と言われて帰ってきた方も多いです。
年とか老人とか言われてもわからないですよね。。。
もちろん若い方もなりますし
「何でこんなにシビレていて、どこが悪くて、どうすれば治るのか」
その説明が全くされていないのです。
最終的に痛み止めの薬を出されたけど飲んでいない。
そんなお話でした。
「坐骨神経痛」
確かにこの症状がお尻から足の指先までのシビレをきたす原因になりやすいです。
坐骨神経とは、、、
腰から出た運動神経や感覚神経がお尻を通り束になったもので
神経の集まりでも太く、下半身後面全体を司っています。
その坐骨神経がまた枝分かれしながら足の指先まで伸びています。
やはり坐骨神経も首や腕の時と同じように
筋肉や関節で出来たトンネルをくぐっているところがあったりするので
どこかで神経を触っていると、いわゆるシビレなどの症状が現れます。
何度もシビレと書いていますが
神経症状は人それぞれで
ビリビリするようなシビレと表す人もいれば
動いていると鈍い痛みがずっと響いているとか
凄く冷える、熱感があるとか色々な表現で言われます。
シビレじゃないから神経痛じゃない!と思うのではなく
ちゃんと原因と症状をしっかりと知る必要があります。
実は私本人も坐骨神経症状が出たことがあり
私の感覚だと
「太ももの真ん中にホースが通っていて、中にぬるいお湯がサーっと通るような」イメージでした。
分かりづらいですね(笑)
今日は下半身のシビレは
「坐骨神経」が影響しやすいというところで終わりにして
また来週から頑張って
下半身のシビレについてお話していこうと思います。
☆この様なカラダや健康の情報をメルマガ配信しております、是非登録お願いいたします☆
メルマガ登録はコチラ