おはようございます。
カラダ会議室代表 山名真悟です。
首が回らないシリーズです!
前回は首が回らなくなる原因はどこにあるか
色々な原因を考えられるということをお話ししました。
今日は急に首が回らなくなった時の応急処置をお伝えします。
いわゆる寝違えた時どうすればいいかっ!
それは冷やすことです。
寝違えた時は筋肉や関節が炎症を起こしていたり
神経が動きを制限していたりしています。
触ってみると首の周りが熱を持っているような感じがするでしょう。
日に日に炎症が収まって痛みが軽快していくにも
2~3日間は炎症が強く強い痛みが残っています。
そんな時は
首をしっかり冷やして炎症を抑えてあげることが必要なのです。
やり方は簡単
ビニール袋に氷を入れて水が出ないようにしっかりと結びます
そして首の痛みが出るところにあててみてください。
炎症が強く出ているときは氷を当てて「うわっ!冷たい!」というより
「気持ちいぃ~」という感覚になります。
それだけ熱を持っているということです。
10分ほど冷やしてあげると筋肉も緩み
少し痛みも治まってきます。
冷やしながら途中でゆっくりと首の運動を入れてあげると
冷やす前より全然動きが出ているのがわかるくらい効果が出やすいです。
しかし、それで治るわけではありません。
これは応急処置です。
また時間が経ってくると熱を持ち出し、痛みも出てきます
そこでまた冷やして上げられればいいのですが、
仕事中だったりすると中々それができないこともあると思います。
自宅や合間を見た休憩で皆さん試してみたください。
注意
氷(アイシング)は10分以上続けると冷えすぎて凍傷を起こす恐れがあるので
1度のアイシングは10分までとしましょう。
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