おはようございます。
カラダ会議室の山名です。
この度、YouTubeを使った動画で
皆さんにカラダ会議室を知っていただこうと思いまして
本当に短い動画ですがアップしてみました。
これからどんどん上げてくぞ~!
YouTubeチャンネル登録はコチラ↓
https://www.youtube.com/channel/UClbPr60rYMhkzCSbPe-hr-Q
初めて上げてみた感想。
「声ちっちゃ 笑」
おはようございます。
カラダ会議室の山名です。
この度、YouTubeを使った動画で
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初めて上げてみた感想。
「声ちっちゃ 笑」
おはようございます
カラダ会議室代表 山名真悟です。
3連休、みなさんじっくり休んでいらっしゃいますか?
バリバリ働いていましたか!?
私はお客様からお声をかけていただいて
数名ですが治療へ出かけていました!
さて鍼ってなんなんだ!?シリーズ
前回までのブログです↓
今回は一つ前のブログの続きで
いろいろな鍼の種類をご紹介するのですが
今回は少し特殊な物を紹介します。
それは、、、
「円皮鍼」という鍼です。
これはなんと鍼を刺しっぱなしで生活できる鍼なんです!
「鍼を刺しっぱなし!?」と聞くと余計怖いですよね
大丈夫です!
長い鍼を刺したままにするわけではありません。
1mmもないような短くて細い鍼を皮膚に刺してテープで留めておく物で
いわゆるピップエレキバンのようなスタイルです
(エレキバンは磁石をテープで留めておく物)
貼り付けてしまえば痛みはほとんどありませんし、
鍼がカラダの中に入っちゃうなんてことはありません。
そしてこの円皮鍼の特徴は
長時間効果が得られるところにあります。
どうしても治療院でマッサージや鍼を受けても
大体2~3日するとまたカラダが戻ってしまうというお声をよくいただきます
そこでこの円皮鍼を使うことで
長く皮膚刺激を与えられる事ができ、
循環も筋肉の緩みも効果的に感じる事ができます。
貼っているだけで筋肉が緩んでくれるなんて
凄く楽ですよね^^
円皮鍼を前回貼って帰られた方の声を聞くと
「とても良かった!今回も貼って!」という好評をいただける
事がとても多いです。
肩こりや疲れが慢性的に出ている方は
是非、円皮鍼を試してみませんか?
注:テープで鍼を固定するためテープかぶれなどある方は注意が必要です。
施術者とよく相談・説明を受けてお試しください。
おはようございます
カラダ会議室代表 山名真悟です。
最近は朝に出かけることが多くて
午前中にブログの更新ができない事が増えてしまいました
カラダ会議室の事を知ってもらうと共に
皆さんの気になるカラダの事をお話しできるように
どんどん更新していきたいと思います!
さて、鍼ってなんなんだ!?シリーズ
前回は「鍼治療に大切な関係性」のお話をして
施術者とお客様の関係や、信頼
加えて適切な説明が必要という内容でした。
今回は「鍼のいろいろな種類」を書いていきます。
皆さん鍼と聞くと手芸をする時に使うような針をイメージしてしまう方が多く
怖いイメージが先行してしまいます。
しかし医療用の鍼は髪の毛のように細く、一般的に使われる鍼の太さは0.20mm!
指で触るとグニャッと曲がってしまうくらい柔らかくて細いものになっています。
鍼は施術をする部位によって太さや長さの違う鍼を使用します
例えばお尻のように分厚い部位は長い鍼を使ったり
顏のように繊細な部位には細くて短い鍼を使います。
これが一般的なのですが、
どれだけ細くても鍼が刺さることを考えると
やっぱり怖いですよね。。。
そこで鍼には色々な種類があり
先ほど説明した身体に刺す鍼だけでなく
もっと別の方法の鍼があるのです!
例えば「てい鍼(ていしん)」
これは身体に刺す鍼ではなく
叩いたり押し当てるように刺激するタイプの鍼で
鍼の先が丸く加工されていて
身体の中に鍼を入れるわけではないので
心地よい刺激で受ける事ができます。
もう一つは「ローラー鍼」
これも刺す鍼ではなく、
皮膚の上でトゲトゲしたローラーを転がして刺激をするものになっています
流行りの美顔ローラーのようなものです。
このローラー鍼は子供にも良く使われる鍼でもあります。
このように身体に刺さないタイプの鍼でも
十分に効果が出せたり、気楽に受けられる物もあるんです。
「鍼は気になっていたけど怖いからなぁ・・・」
なんて思っていた人でも、お気軽にお声かけ頂いて
鍼治療を体験していただければと思います。
他にもまだ種類があるので
また次回紹介させていただきます♪
おはようございます
カラダ会議室代表 山名真悟です。
今日は鍼ってなんなんだ!?シリーズを一度お休みして
活動報告をさせていただきます!
3/15日の夜はいつも参加している
地元柏の異業種交流会が守成クラブと合同の交流会をするという事で
参加してきました。
そして今回は、名刺交換に行くだけでなく
マッサージブースという場所をいただきまして
集まった皆様に肩もみを体験していただきました。
昨日は平日の夜なだけあって
夕方までお仕事をして交流会にいらした方が多く
沢山の方が肩もみを受けていただき
ほぼ2時間ぶっ通しでマッサージをして
並んで待って下さる方や時間が無くて受けられなかった方もいたようで
始めるまで人が来てくれるか心配でしたが
とても良かったです。
たった数分の肩もみでしたが
その時間でゆっくりと皆様とお話ができて
名刺交換以上に良い時間を過ごせました。
以前にあさかしで猫背講習をした時もそうでしたが
またこのような機会をつくって
皆さんにカラダ会議室を知っていただければと思います!
おはようございます
カラダ会議室代表 山名真悟です。
前回のブログ「カラダ会議室の説明書」で、鍼も受ける事ができますよ
という内容を書かせていただきました。
鍼を受けられると聞いて
結局鍼ってなんなんだ!?という疑問が出てきたんではないでしょうか?
そんな皆さんの疑問にお答えできるよう
今週は「鍼ってなんなんだ?シリーズ」を書いていこうと思います。
本日は「鍼治療に大切な関係性」です
鍼は東洋医学の一つで、とても細い鍼を身体に刺入(しにゅう)して
その刺激により筋肉・血管・神経に反応を起こさせて
痛みを改善したり、筋肉を緩めたり、全身の循環を良くさせたりする治療法になります。
前回のブログでも書いたように
どうしても鍼は「怖い」というイメージがあります。
やはり怖いというイメージがある分、受ける時は
安心、安全でないと受けたくはないですよね。
もちろん鍼治療をするには国家資格が必要で
3年間みっちりと学校に通って勉強をし、
身体の作り(解剖学・生理学)、治療法(治療概論)、ツボ(経絡経穴)など
技術的な面も含めて身に付けて国家資格を取得します。
私も国家資格を取得し、
整骨院で働いている中で毎日のように鍼施術の技術を学んでいきました。
しかし、鍼治療を続けていく中で
大切なことがわかってきました。
それは
「施術者と鍼を受ける方との関係性」
この二人の関係性ができていないと
どうしても怖さ→痛みという反応が出てしまいます。
いつも私を指名していただいて鍼を受ける方がいるのですが
たまたま私が休みの時に違う施術者の鍼を受けた時
「いつもは全然痛くないのに、違う先生にやってもらったらスゴく痛かった」
というお話を聞きまして
この関係性の大切さを知りました。
私はこの関係性を大切にし
私の鍼を受けていただく方々との関係性を築いていければと考えております。
もちろん受ける方の身体が鍼と相性がいいかなどはありますし
怖いのに無理やり鍼施術をすることはしませんが
安心して私の鍼を受けていただけるように努力を続けています。
鍼を受けてみたいという方は
是非お声掛けください。