出張のお供

投稿日: 2016年8月16日 カテゴリー:

おはようございます。

カラダ会議室代表 山名真悟です。

最近、出張の数も増えてきて

個人のお客様のお宅へ行くことも増えてきました。

色々な場所へ出かけるのですが

今までは自転車でのんびり移動していると

お客様のお宅へ着くころには背中がびちょびちょになってたんです。。。

そこで

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バイクを買いました!

これでスッキリ出張へ出かけられます♪

皆さんどんどんお声がけください^^

肩コリ腰痛と仕事

投稿日: 2016年7月25日 カテゴリー:

おはようございます。

カラダ会議室代表 山名真悟です。

梅雨がまだ明けないようですね

今週は知り合いとビアガーデンでに行く予定があるので

雨は降ってほしくないですね><

今回も健康と仕事のお話です。

まずは前回のブログをどうぞ

作業効率の話

みなさんお悩みの肩コリ腰痛

普段から常に感じている方が数多くいらっしゃいます

その肩コリ腰痛はいつも感じている事で慣れてしまい

「いつものことだから仕方ない」と思っている方がほとんどです。

しかし、その肩コリ腰痛は仕事の効率に影響してしまっているのです。

統計によると

肩コリ腰痛があることで仕事の効率が3割下がると言われています。

いつものことと感じていることで3割も効率が低下してしまっているのです!

僕たち人間は機械とは違います

「1時間に100個製品を作成する機械を8時間回せば800個出来上がる」

そんな機械と同じように

「1時間で100個の作業をしたから8時間やれば800個出来上がるよね!」

なんて言われたら

無理ですよね。

前回のブログで話をしたように

人間の集中力は50分ちょっとです

100%の力を8時間もぶっ続けで作業することは不可能です。

そこに肩コリ腰痛などの因子が絡むことで

余計に効率が下がってしまう事かわかります。

3割も影響しているのであれば

社員の健康管理の対策を向上させることで

仕事の効率も上がり、会社にも良い影響を促すことができる

それが「健康経営」の考えの一つです。

それは食事管理であったり

休憩時間であったり

休暇の取り方であったり

色々な対策ができます。

是非、社員の健康管理に関してお悩みがありましたら

ご相談ください。

作業効率の話

投稿日: 2016年7月22日 カテゴリー:

おはようございます。

カラダ会議室代表 山名真悟です。

最近は資料を書き換えたりしているため

PC作業が続いております。

普段はマッサージをしていて歩いたり力を込めたりするのでカラダは使っていて

あまりひどいこり感などは出なかったのですが

やはり集中してデスクワークをしていると首がゴリゴリしてきます

ひと段落したら自分で鍼を打とうと思います。

さて本日も「健康経営」のお話し

「健康」を「経営」とつなげて考える場合は

やはり経営に良い効果が見られないと取り入れがたいですよね。

仕事の効率を上げるポイントを紹介いたします!

皆さん仕事中に休憩はしっかりとっていますか?

集中力が切れちゃうから余りとらないとか、休憩中も結局仕事しているとかよく聞きます。

喫煙をする方は上手に休憩時間を過ごせる人がいるのですが

休憩といってもすることがない。。。など感じている人も多いみたいです。

しかし休憩をとらないと疲れはドンドン溜まるし、作業効率も下がります。

日本の厚生労働省も統計をとり休憩の必要性を上げており

「睡眠不足や、長時間の労働は作業効率を下げる」と伝えています。

休憩は1時間に1度、5分ほどの休憩をとるのが一番効率が高くなります。

人間の集中力は30~50分と言われていて、そのタイミングで一度カラダのスイッチをOFFにすることで

次の作業がグンと効率が上がっていきます。

中学・高校の授業も50分でしたよね

学生の頃はその50分ももたずに寝てしまったりしていましたが

仕事となるとデスクに座ったら3時間ぶっ続けで作業していたなんとことは

毎日のようにやっていることでしょう。

そうすると

コリやストレス、睡眠不足や食事バランスの崩れが

知らずのうちに溜まっているのです。

仕事中も休憩を意識して

より効率の高い方法でお仕事していただければと思います。

次回も作業効率と休憩のお話をしていきます。

つづく

健康経営を考える

投稿日: 2016年7月20日 カテゴリー:

おはようございます。

カラダ会議室代表 山名真悟です。

蒸し暑い時期になってきました。

夜も寝苦しく脱水症状を起こしたり

暑すぎて眠れないなど感じている方も多いでしょう

水分補給と栄養補給、部屋を涼しくすることを忘れずに

決して大丈夫とは思わずに対策してください!

さて前回に続き「健康経営」について書いていこうと思います。

私がなぜ「健康経営を意識しましょう!実施しましょう!」と伝えているのは

やはり身体に関わる仕事をしているからだけでなく

それに苦労していたり、悩んでいる人と沢山会ってきたからです。

町の整骨院で10年以上働いているといろいろな方と出会います。

もちろん重症ではない方も多いですが

自分の身体への意識が薄れていて、思いもよらないことになってしまったお話し。

『長距離トラックの運転手さん』

いつも長距離運転で運転姿勢も悪く

整骨院に来ると腰から下がバキバキに硬くなっている患者さん

ご自分でも腰が悪いのがわかっていて、定期的に治療に来るのですが

そこまで頻繁にはケアできず痛み→ケア→軽減→仕事→痛み……

というようなサイクルで治療していました。

しかしその患者さんが急にパタリと来なくなり

3か月くらいして「最近○○さん来ないね。」とスタッフと話をしていた頃にいらした患者さん

話を聞いてみると

「仕事が忙しくなっちゃって1か月半くらい無理して頑張ったらぎっくり腰しちゃって、

病院で診てもらったら結構重症だったみたいで1か月入院してた。」

というはなしでした。

詳しく聞いてみると会社の人が足りなくて困っているときに

一人急にスタッフが辞めちゃって、その仕事を全部まかなって仕事していたようです。

そんな時にその本人もぎっくり腰。

ぎっくり腰をした本人も、会社も大慌てだったそうですが

本人は痛みでそれどころではない状態で入院

そんな内容でした。

今回は長距離ドライバーさんの話でしたが

この様な話はどの会社でもあるのではないでしょうか?

このアクシデントを仕方ないことと考えるか、何かしら対策をとるかでは大きな違いがあると思います。

その会社は規則はしっかりしていて

運転前のお酒が残っていないかのブレスチェックや健康診断はきっちりやっているようですが、

「それは国の決まりだからね」と本人もわかっていて

健康診断で再検査の通知が来ても行かない人もいれば

行ったけど薬を一回もらいに行っただけ、そんな社員がほとんどです。

そこからもう一歩!

会社の健康診断でどうすれば引っかかる社員を少なくできるかを考えたり

それを実行する計画を立てる事が健康経営の第一歩です。

休みが取れる日を多くしたり

ケアを会社から勧めたり

食事改善や運動指導などを導入したり

やれることはたくさんあります。

そうすることで

病気や怪我で休む社員も少なくなり

突発的なアクシデントは減りますし

心も体も元気な活気のある会社であれば

社員の離職も減っていくという統計も出ています。

社員の健康は社員一人一人が個別に考えるだけでなく

会社が少しでも協力&フォローしてあげることが

大切になっていきます。

健康経営の意識改革

投稿日: 2016年7月13日 カテゴリー:

おはようございます。

カラダ会議室代表 山名真悟です。

ブログ久しぶりになってしまいました。

様々な活動で時間は減ったものの

ブログを書く時間がないわけではない、

気持ちを改めてまたブログ書いていきます!

先日、東京大学にて「健康経営シンポジウム」か行われ

参加してきました。

最近やっと「健康経営」という言葉が広まってきたと言われていますが

まだまだ聞いたことがない人がほとんどで

知ってはいてもどうすればいいのか解らない

着手するに至らない

というのが日本の現状です。

日本はやはりバリバリ休まず仕事して、

残業当たり前!体調崩しても仕事しろ!努力と我慢で乗り切れ!

みたいな風潮があったり、それが褒められる仕事のやり方だったりするので

なかなか「健康」に関しては軽く考えてしまう事が多いです。

ブラック企業という言葉が流行りだし

上にあげたような働き方をする会社は少しずつ減ってきているようですが

それは起こってしまったことに対処をしているだけで

ただ会社のマイナスにみられる部分をゼロに見せるようにしただけだったりします。

もしそれにプラスの考えを取り入れて

起こる前に適切な予防策をとり活動すれば

色々とプラスに向かっていくはずです。

仕事と同じです

起こってからでは遅いミスに対しては

万全の予防策を張り、入念に打ち合わせを行い

こまめにコミュニケーションをとって

ミスが起こらないように対策します。

健康も

病気やケガをしてからでは遅い

ストレスなどは目に見えてないことも多いです。

ぎっくり腰をして仕事を休まなくてはいけなくなった

睡眠不足で集中力がもたない

ストレス疾患を抱えて仕事に行けなくなる

これは個人にも会社にも大きな影響が出てしまうのです。

健康⇔経営(お金を稼ぐこと)

をバランスよく考え

経営戦略として社員の健康と会社の健康をもっと考えていき

皆さんに伝えていこうと思います。

つづく

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